育毛とミノキシジル

プロペシア(主成分:フィナステリド)のほかに、現在、世界的に
薄毛治療効果が認められている薬として「ミノキシジル」があります。
これも実は薄毛治療の目的で開発された治療薬というわけではなく、
元々は高血圧治療のために使われていた薬剤です。アメリカで1979年
から高血圧治療に使われていたといわれています。

高血圧治療に使用していた患者に対する血管拡張作用を確認する
臨床試験において、偶然にも全身の体毛が濃くなるといった副作用
が確認され、その後1981年からミノキシジルを有効成分とした
本格的な育毛剤の研究・開発が進められたといわれています。

もともと薄毛治療に対する需要は高く、さまざまな方向から色々な
アプローチの研究が続けられてきました。しかし、そのような研究が
成果を見ることは少なく、薄毛は薬による治療は大変困難なもの
だと見られてきました。そのような中で、偶然見つかったプロペシア
(主成分:フィナステリド)とミノキシジルはまさに薬による薄毛治療
を期待していた人にとって僥倖以外のなにものでもありませんでした。

現在、ミノキシジルは世界90ヵ国で育毛剤として承認されています。
さらに、その内の20ヵ国では、高血圧治療薬として一般用医薬品
(OTC)の認可も受けています。これだけでも、ある程度の安全性
は確保されているということができます。

ミノキシジルは、一般に飲むタイプではなく、育毛剤の成分として
使われるなど、外用薬として使われていることがほとんどです。飲む
こともできますが、服用すると全身的な影響をもち、血圧に変化を
与えてしまうのでリスクとしては高くなってしまいます。

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