育毛とストレス

テストテロンが変化した形である「ジヒドロテストステロン(DHT)」
は薄毛を引き起こす最大の原因と考えられています。その効力は通常の
テストステロンよりも強力であり、毛乳頭内の受容体と結合することに
よって毛母細胞に毛髪の成長を抑制する信号を発生させてしまいます。

一般に、ストレスはノルアドレナリンを分泌させたりコルチゾールを
過剰分泌させてしまいます。一時的なものであればよいのですが
ストレス負荷の高い状況が続くと、心身の緊張状態が続き、血管が
収縮したり、内臓機能の低下などの全身的な悪影響が引き起こされて
しまいます。

このような状況に陥ってしまうと、健康なヘアサイクルを維持する条件
の一つである十分な血流が頭部でも失われ、毛髪が一種の栄養不足状態
に陥ってしまうといわれています。

さらに、このとき、頭皮の血流を元の状態に戻す為にジヒドロテスト
ステロン(DHT)が分泌されてしまいます。ジヒドロテストステロン
(DHT)は血流改善効果があるのですが、しかし毛母細胞に毛髪の
成長阻害命令を出させてしまうので、育毛にはプラスになりません。

ジヒドロテストテロン(DHT)には、皮脂分泌促進作用もあるので、
頭皮環境が悪化してしまうことにもつながります。薄毛に脂性肌の人
が多いといわれているのも、あながち間違いというわけではありません。

ストレスは適度なものであれば、心身の機能を活発にする効果がある
ので有益なのですが、過度になると体にとっては負担でしかありません。
ストレスをコントロールすることは、健康的な生活を送るうえで重要
なだけでなく、育毛していくうえでも重要です。

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